横浜市立篠原中学校
河内山澄人さん
今回の講座ではファンケルが一貫して製品の製造から販売などを行うことを活かしながら、経営理念である「もっと何かできるはず」という強い想いをもって活動していることを知りました。また、目に見える・見えないは関係なく取り組んでいく姿勢について私も見習いたいと思いました。そして、ファンケルが目標としている４Rを達成させる過程で、使用済み容器のリサイクルや詰め替え用の販売などといった地球に優しい発想を、今後もウズウズしながら待っています。今回は篠原中学校に来ていただき本当にありがとうございました。
横浜市立篠原中学校
小澤七海さん
今回の講座を通してファンケルの活動を知ることができ、身近に感じるものがたくさんありました。プラスチックは丈夫だけど、自然に分解されないなどのデメリットもあることを知ることができました。改めて私たちの普段の行動を見直すきっかけになりました。社会課題を他人ごととはとらえずに私自身もプラスチック削減に協力して、周りの人たちにも活動を発信できるようになりたいと思います。
横浜市立篠原中学校
池内帝政先生
教師という仕事をしていると企業の取り組みを知る機会がとても少なくなるので、私にとっても貴重な時間になりました。美容とSDGsは結びつけにくい内容だと思っていましたが、容器のリサイクルなどの活動を知り、直接そのものの繋がりだけではなく、視点を変えて考える大切さを学びました。他にも「ビーチクリーン」のように個人ではなく団体として取り組むことも、全員がSDGsを意識するために重要と実感できました。私たちも学校という集団の良さを活かしてSDGsに取り組んでいきたいと思います。
