ファンケルと中区役所との共催で「自由研究を一緒に完成させよう!キッズスキンケア&紫外線対策講座」が午前の部・午後の部で2回開催されました。
はじめに、ファンケルの事業内容や企業活動とSDGsとのつながりについて紹介。その後、穴埋めのワークシートをクイズを交えて、楽しく書き進め、「温度」「紫外線」「摩擦」「異物」といった日常生活に潜む刺激が肌にダメージを与えることを学びました。
実習では、ファンケルの小学生向けスキンケア商品のクリアアップシリーズを使ってスキンケアを体験。スキンケアの前後で肌の水分量・油分量を計測器で測定し、肌状態の変化を数値で確認しました。子どもたちからは「保湿をするとこんなに数値が変わるんだ!」と驚きの声が挙がり、正しい洗顔方法と保湿方法を知り、スキンケアの大切さを実感する様子が見られました。
紫外線について学ぶコーナーでは、会場内に虹を映し出し「紫外線は虹のどこにあるでしょう?」というクイズを出題。講師が「紫外線は紫色のさらに外側にある光」であることを解説すると、参加者からは「なるほど!」と納得の表情が。目には見えない紫外線への理解を深めることができたようです。
さらに、紫外線を当てると色が変化する特殊なビーズを使用し、日焼け止めの効果を確かめる実験も実施。日焼け止めを塗った部分と塗っていない部分でビーズの色の変化を比較することで、紫外線対策の重要性を実感しました。
講座の最後には「今日からがんばりたいスキンケアと紫外線対策」をテーマに、一人ひとりが宣言シートへ記入。完成した宣言シートとともに記念撮影を行い、夏休みの思い出の1ページとなりました。

午前の部
お子様
普段はスキンケアをしていないけれど、自分の肌を観察したら、少し肌が荒れている気がするのでスキンケアをした方が良いなと思いました。洗顔前に肌の水分量を調べたら、内部乾燥肌だと知りました。これからは、自分からスキンケアをがんばりたいです。
保護者様
野球をしていて紫外線を浴びる機会が多いので、スキンケアを自発的にやってもらいたいと思い講座に参加しました。スキンケア体験後は、肌がもちもちになって気持ち良いと言っていたので、今後もスキンケアを続けてくれることを期待したいです。

午後の部
お子様(姉)
日ごろからスキンケアをしていましたが、肌の4つの敵「おしまい(温度・紫外線・摩擦・異物)」を知って、これからのスキンケアに活かしたいと思いました。ごしごし顔を洗っていたので、これからは摩擦に注意したいです。日焼け止めを塗ったら、しっかり落とすように気をつけます。
お子様(弟)
初めてスキンケアをして、肌の水分量が増えたことが楽しかったです。

横浜市中区
永井由香区長
子どもたちが、実験や観察を通じてスキンケアやSDGs について楽しく学ぶ機会を設けることができ、大変嬉しく思います。講師の呼びかけに元気よく手を挙げ、自分で考えたことを積極的に発表する子どもたちの姿がとても印象的でした。この体験が、自分自身の健康を大切にするとともに、身近な環境や持続可能な未来について考えるきっかけになればと思います。2027年には横浜グリーンエクスポが開催され、中区も区制100周年という大きな節目を迎えます。これからの中区、そして横浜の未来を担う子どもたちが、今回の学びを日々の生活の中で生かし、未来に向けた行動へとつなげてくれることを願っています。

横浜市中区区政推進課
榊原瑛里さん
昨年に引き続き、本講座に携わることができ大変嬉しく思います。子どもたちは実際にスキンケアの効果を実感しながら、自分たちの肌について理解を深めていました。これからを担う子どもたちの好奇心や行動力を感じ、中区役所職員にとっても大きな刺激となりました。今後もこうした学びの機会を通じて、子どもたちが自分自身と環境の両方を大切にする心を育んでくれることを期待しています。ファンケル SDGs講座にご参加いただいた方、ご協力いただいた関係者の皆さま、ありがとうございました。


