今回は、「海洋プラスチック問題」と「働くこと(キャリア)」をテーマに講座が開催されました。
前半では、海で起きているプラスチック問題についてクイズやディスカッションを交えて学び、プラスチックごみ削減のために自分にできることについて、グループで話し合い、発表を行いました。
生徒からは「ポイ捨てをしない」「ビニール袋の代わりにエコバッグ、ペットボトルの代わりにマイボトルを使う」「プラスチックを代わりになるものに置き換える」「既に販売されているプラスチック製品ついては、使った後リサイクルする」など、たくさんの意見が挙がりました。
後半は、働くこと(キャリア)について。講師が、就職理由や現在担当している業務、仕事へのやりがいや大変さなど、自身の実体験を語りました。
講座の後、生徒からは「消費者だけではなかなかプラスチックごみを減らすのは難しいと思っていました。でも、企業がいろいろな工夫をすることで、消費者の行動を促しているんだなと知りました」「ファンケル創業の動画を見て大事なのは、売れる商品を作ることではなく、必要とされている商品を作ることだと感じました」「ファンケルは人のために努力をしている会社で、自分も人のために努力していける人間になりたいと思いました」「講師が、中学生時代は自分に自信がなかったが、スキンケアや勉強を頑張って自分に自信を持てるようになったと言っていて、自分で自分を変えられるのはすごいなと思いました」などの感想が寄せられました。

横浜市立大綱中学校
小島航さん
講師のお話を聞き、中学生の頃は自分に自信がなかったものの、勉強やスキンケアを頑張ってきたことで自信を持てるようになったというエピソードが、とてもすごいと思いました。また、ファンケルが行っているSDGsの取り組みについてご紹介いただき、商品開発からリサイクルまで様々な環境に配慮した活動を行っていることが印象に残りました。この講座をきっかけに、今日からできる身近な行動として、エコバッグを持ち歩き、プラスチックの削減に貢献していきたいと思いました。

横浜市立大綱中学校
岡野彩希さん
ファンケルの環境に関する取り組みの事例を聞き、プラスチックの削減や再利用に取り組んでいることがわかりました。私もプラスチックを減らしたり、4Rを意識した行動をしていきたいと思いました。また、講師の方からの仕事についてのお話を聞き、仕事にやりがいがあることはとても素晴らしいことだと感じました。中学校時代に取り組んでいたことが今の仕事につながっているエピソードを紹介いただき、強みを磨いて仕事にする姿がかっこいいと思いました。今はまだ、やりたい仕事は決まっていませんが、好きなことや気になっていることを大切にして、磨いていけたらいいなと思います。

横浜市立大綱中学校
堤拓先生
人生の先輩から“社会との関わり方”や“働くこと”について直接お話を聞くことで、子どもたち自身が社会への関心を深め、将来を考えるきっかけになればと思い、講座の開催をお願いしました。SDGsを切り口に、ファンケルがどのような取り組みを行っているのかをご紹介いただいたことで、子どもたちの関心も高まったのではないかと思います。また、身近な先輩として、“中学生の頃に考えていたことが現在の仕事にどのようにつながっているのか” “仕事のやりがい”についてお話いただき、子どもたちが将来を前向きに考える良い機会になりました。本当にありがとうございました。


