単発講座

小学校

環境

開催日
2025年08月18日(月)
開催場所
横浜山手中華学校(横浜市中区)
参加人数
小学1〜6年生50名
講師
株式会社ファンケル
広報・サステナビリティ本部
町田洸徳さん

夏休み期間中のアフタースクールという形式で1~6年生までの幅広い学年の子どもたちに受講いただきました。プラスチックの社会課題を背景に、自分たちにできることなどをテーマに生徒たちがディスカッションを行いました。高学年の生徒が話し合いの場などでリーダーシップを発揮していたように思います。「リユースをして町をかえたい」という大きい志を持つ生徒や「エコバッグを使う」「本や服を使い終わったら捨てずに別の人にあげる」など自分たちにできること、どんな行動をしたいかなど様々な意見や感想をいただきました。今回学んだことをぜひ、新学期で生かしてもらえたらと思います。

横浜山手中華学校
李詩佑さん

ファンケルがとても努力していることが分かりました。特に、SDGsの取り組みとして、化粧品容器のプラスチックの量を減らして容器を薄くしていることです。今回の講座を受けて、おつかいの時にはマイバッグを使おうと思いました。

横浜山手中華学校
金森遥音さん

ファンケルがプラスチックを減らそうと努力をしていることが分かりました。それから、プラスチックごみが海に流れることで魚に悪影響を与えているということも分かりました。僕も、海でプラスチックごみを見つけたら積極的に拾おうと思いました。

横浜山手中華学校
馬晶先生

穏やかで楽しい雰囲気で学ばせていただきありがとうございました。ファンケルの企業としての成り立ち、SDGsへの取り組みが子どもたちにわかりやすく伝わったと思います。
個人的には化粧品容器のプラスチック減量のお話にSDGsへの確固たる意志を感じました。

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