
川崎市立東高津中学校
小野絢音さん
今回の講座では、プラスチックの現状を知り、周りの人とこれからプラスチックをどうしたらいいのかを話し合いました。プラスチックは私たちが生活していくうえで必要なものですが、自然に分解がされず海などに流れつき、環境に影響していることがわかりました。この先、私たちが安心安全で過ごしていけるようにリサイクルや清掃活動などを行っていきたいと思います。

川崎市立東高津中学校
池田陽貴さん
今回の講座で、海の汚染や地球の温暖化、資源の枯渇など世界的に意識するべき環境課題やSDGsをよく理解することができました。また、ファンケルがビーチクリーンや化粧品容器のプラスチックを減らす取り組みをしていることを知り、SDGsと今後の行動の大切さを考えることができました。講座で知った、4Rやマイボトル、マイバッグを意識し、SDGs達成に向けて今の自分にできることを少しずつでも取り組んでいきたいと思いました。

川崎市立東高津中学校
名越智子先生
現在の2年生は「持続可能な社会に向けて、自分にできること」を3年間の総合のテーマとして学習を行っています。今回は、様々なアクションを調べる学習の一環として、ファンケルの取り組みについてお話していただきました。生徒たちは、企業が行っている取り組みを実際に知ることで、たくさんの人たちが様々な立場で自分にできる取り組みをしているんだと実感する良い機会になったと思います。ありがとうございました。


