昨年に引き続き、中村学園女子高等学校×ファンケルの“特別コラボ講座”が開催されました。
今回は、ファンケル「搾りたてケール青汁(冷凍)」を題材に若者の野菜不足解消を目指し、青汁が苦手な人や子どもでも飲みやすい組み合わせを考えるため、様々な飲み物とケールを混ぜた試飲会を実施しました。
講座の中で、ファンケルは1998年より「ケール」の栄養価の高さに着目し研究を続けていること、ケールにはビタミン・ミネラル・食物繊維など、不足しがちな栄養が多く含まれていることなどを講師から伝えました。
青汁を飲むことが初めての生徒もいましたが、実際に飲んだ感想として「青汁は苦手なイメージだったがジュースで割って飲むと美味しかった」などたくさんの声が挙がりました。様々なジュースと混ぜて飲み比べることで、飲みやすくなり青汁をより身近に感じたようです。
今後は、生徒たちと一緒にコラボメニューを考え、お客様にもお試しいただける場が提供される予定です。

中村学園女子高等学校
辻和真先生
生徒たちの青汁に対する印象として、「苦い!」というイメージが先行していたようでした。講座で青汁の健康面への利点を詳しく知ることができ、また、様々なジュースなどと混ぜることで、年齢を問わずにおいしく飲めることに大変驚いていました。今回は冷凍パウチタイプの青汁の試飲をしましたが、粉末状のものに比べて口当たりもよかったようで、何杯も飲んでいる生徒も見られました。健康面での利点だけでなく、女子高生ならではの視点から、おしゃれでおいしい青汁の飲み方や活用の仕方を発信していきたいという意欲が高まったようです。


