横浜市立本牧中学校
座間さくらさん
今回の講座でファンケルが「正義感をもって世の中の不を解消しよう」「もっと何かできるはず」という創業理念や経営理念をもとに活動し、SDGsの取り組みや障がいがある方に寄り添うセミナーを行っていると聞きました。私は人のことよりも自分のことで精一杯になってしまうため、人のために活動することはとてもすばらしいと思いました。 また研究員の方のお話を聞く中で、たくさん研究や改良を重ね、より良い商品をつくり人々の悩みに耳を傾けていることにとても感心しました。 幅広い場面でさまざまな人と関わり、人に寄り添う仕事をすることや誰かに喜んでもらうために仕事をする大切さを学ぶことができ、将来のことを深く考えさせられました。将来は人のため、誰かに喜んでもらえるような仕事をしたいです。
横浜市立本牧中学校
茂呂汐音さん
ファンケルの創業理念である「正義感をもって世の中の不を解消しよう」や、経営理念である「もっと何かできるはず」を聞き、常にお客様のことを思って仕事をしているのだと思いました。そしてファンケルはSDGsに関連づけて研究そして製造・販売をしていることも知りました。僕は仕事とは、ただ働けばいいと思っていましたが、話を聞いて自分のやりたいことや願いを実現させるために研究し、その願いを叶えるとともに自分だけでなく他の人の願いも叶えることにより、誰もが幸せな気持ちになれることも知りました。最初はSDGsの授業とだけ思いながら聞いていましたが、僕のやる気スイッチを押して将来に向けて一歩進むことができました。本当にありがとうございました。
横浜市立本牧中学校
後閑愛先生
講座を開催いただきありがとうございました。同じ中区にある地域の企業ファンケルが、どんな仕事をしているのかをわかりやすくご説明いただきました。仕事の中にSDGsを関連づけ、サステナビリティを実現するために専用の部署を作り、地球環境や社会課題を解決して経済価値に変えていこうという想いで仕事をしていることもわかりました。そして、研究員の方のお話では、1つの研究に対して2~3年をかけて、より良い商品を開発する努力をされていることが伝わりました。生徒の個性を尊重し今できることをしっかり行い、夢ややりたいことを見つけるなどメッセージを送っていただきました。生徒たちも改めて仕事にはさまざまな職種があり、お客様の喜ぶ姿を見ることで達成感が生まれてそれを今後のレベルアップにつなげていくということが実感できたようです。